千叶英和高校是一所位于千叶县八千代市的男女共校的私立高中,是千叶县唯一的一所基督教主义的高中。在社团活动中投入很多,乒乓球与女子篮球以及射箭均为全国水平。每周周一都会做礼拜,1~2年级的学生每周都会有2节圣经课程。校内禁止使用手机,但是作为私立高中,校风是很自由的。
千葉英和高等学校(ちばえいわこうとうがっこう)は千葉県八千代市にある共学の私立学校。県内で唯一のプロテスタント系キリスト教主義の高等学校。部活動に力を入れており、卓球や女子バスケットボール、アーチェリーは全国レベル。
教育目標
神の前に立つ個人として自己を確立し、与えられた才能を自ら開拓する精神を培う。
広く世界的視野に立ち、人に奉仕する精神を培う。
自然との共生を通じて、健全な精神を培う。
校風
毎週月曜日に(チャペルにて)礼拝があり、2年までは週2コマの聖書授業がある。
鞄や靴の指定や、携帯電話の校内利用禁止などの規則はあるものの、私立としては実質比較的自由な校風。
建学の精神
聖書によるキリスト教の精神に基づき、神を愛し人を愛し土を愛す豊かな人格を陶冶することにより、自らの存在価値を見出し、真に平和な世界の形成者として愛と奉仕に生きる有為な人物を育成する。
三愛主義(校訓)
神を愛し:神の前に立つ個人として自己を確立し、与えられた才能を自ら開拓する精神を培う
人を愛し:広く世界的視野に立ち、人に奉仕する精神を培う
土を愛す:自然との共生を通じて健全な精神を培う
校章
校章のデザインはこの三愛主義を象徴しており、また「三つよりの綱はたやすくは切れない」(旧約
聖書コヘレトの言葉第4章12節)との、協力の大切さを説く聖句も現しています。
沿革
1946年2月 - 内外キリスト教教育識者の発議により下志津陸軍飛行学校跡地に聖書学院創設
1946年4月24日 - 神学部(4年制)開校式挙行。以後、創立記念日とする。
1946年11月 - 中学校認可
1947年4月 - 中等部・高等部開校。校訓・校章が制定
1948年3月 - 財団法人「聖書農学園」認可
1951年3月 - 学校法人「聖書農学園」に組織変更許可、聖書農学園短期大学設置許可
1958年4月 - 短期大学の名称を「日本基督教短期大学」に変更
1959年4月 - 聖書学園中等部・高等部に名称変更
1960年12月 - 広報無線局が認可され、FM通報が開始
1962年10月 - 創立15周年記念式典
1964年4月 - 聖書学園中・高等学校は独立して学校法人になる
1965年4月 - 講堂(兼チャペル)、学生寮新設
1966年3月 - NHK放送教育指定校になる
1966年10月 - 聖書学園校歌(現:学園歌)制定
1967年11月9日 - 創立20周年記念式典
1970年3月 - 聖書学園中学校生徒募集停止
1972年11月13日 - 千葉県八千代市村上709-1に校地移転
1973年4月1日 - 校名を「学校法人聖書学園千葉英和高等学校」に変更
1981年11月 - 創立35周年記念式典およびチャペル(講堂)献堂式
1984年6月 - キリスト教学校教育同盟に加盟
1988年4月 - 千葉県福祉教育推進校指定校となる
1990年5月 - 日本基督教団関係学校となる
1992年4月 - 制服改定(2005年度入学生までが着用)
1993年9月 - 教会音楽祭開催
1996年11月 - 創立50周年記念式典
2006年4月 - 制服改定、新校歌制定
2006年10月20日 - 創立60周年記念式典および校舎・チャペル改修工事
2012年普通科特進選抜、特進文理、総進文理コースに改組。
|